秘書検定は就職に役立つ?

私は秘書検定三級、二級を大学時代に取得しました。

秘書検定は、この就職・転職に役立つ資格ランキングでもランクインしています。

大学では検定時期前に秘書検定の対策講座を放課後開かれていましたが、それだけではなく、資格取得用の教材を購入し、自宅でも勉強していました。

秘書検定は、個人的に、二級までならそれほど難しい資格ではありません。

ところどころに上司のサポートとして働く、イメージ通りの秘書といったふうの内容の問題はありましたが、大体が社会人として知っておくと特であり、少し自慢できる程度の一般常識的な内容で、社会人初心者でも抵抗なく学べる内容だったかと思います。

テレビでよく見かけるような、一般常識クイズのような番組が好きな方なら、むしろ楽しんで勉強ができるかと思います。

先述のように、いかにもイメージされるような秘書としてのあり方についての問題は、確かに少し頭を悩ませるかもしれません。

上司の言葉に、どう返事をすればいいのか、一般的な社会人としてのやりとりだけでは少しだけとっつきにくいものもありました。

丁寧すぎはしないだろうか、丁寧すぎてむしろ無礼ではないだろうか、そういった迷いどころの生まれる選択肢が並んでいました。

しかしその部分のクセをつかんでしまえば、あとは普通の仕事、普通のアルバイト、普通に学校に通っていた経験で自分より目上の方と話す時に必要になる礼儀作法がある程度しっかりしていれば、頭を悩ませるようなものではありません。

普段から人と接する時の礼儀が丁寧だと言われるような方であれば、難しいことはほとんどないのではないか、これが私の秘書検定におけるイメージです。

バイトをしたり、働いた経験のある方には、今までの仕事よりも自分をランクアップさせたいときにおすすめしたいです。

まだ学生の方などには、事前準備の、少しレベルが高いものとして取得しておけば、まず上司や同僚から礼儀がなっていないと言われることはないかと思いますし、実際に私がそうでした。

少しお堅いイメージがあり、秘書になるつもりがないならいらないのではないか、そう思われていそうな秘書検定ですが、人間として少し賢くなりたいな、きちんとした会話や作法を身に付けたいなと感じる方には、ぜひ挑戦していただきたいです。

たとえこの資格をフルに使うような、まさに秘書という仕事につかなくても、得た知識は絶対に無駄にはならない、そんな資格だと私は思います。